サンヨーのアシスト比率1対2電動自転車

2008年12月1日に、道路交通法施行規制が一部改正されました。

これまで電動自転車は、人力とモーターの力の比率(アシスト比率)が1対1、同じでなければなりませんでした。

しかしこの道路交通法施行規制一部改正によって、アシスト比率は1対2までOKとなりました。つまり人力の倍のパワーをモーターで出しても良い、ということになったのです。

電動自転車のモーターのパワーが、リミッターによって抑えられていることは電動自転車のリミッター解除、する?でも触れていますが、その上限が倍にまで高められた、というわけです。

これは特にお年寄りや力のない方、坂道のきついところなどで歓迎されるのではないでしょうか。

この改正を受けて、アシスト比率1対2に対応した電動自転車が、サンヨーから発表されました。

サンヨーの新しい電動自転車は「eneloop bike CY-SPA226」と言います。エネループ、と読むんですね。

eneloopはアシストのモードを「標準/パワーアップ/オート」の三段階に分けています。「パワーアップ」がこれまでなかった、アシスト比率1対2のモードです。

「オート」は下り坂では勾配や走行速度に応じて自動的にブレーキをきかせるモードで、さらにブレーキ操作による「ブレーキ充電システム」も取り入れられています。

またモデル名の「eneloop」とも関係するのが回生充電機能「ループチャージ」。ループチャージは、乗ったままで発電して充電するという新機能のシステムなんですね。

単にパワーをアップしただけでなく、エコ、省エネにもいっそうこだわった機種のようです。

eneloopは2009年2月発売、定価13万6290円。

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